こんにちは、一皿です。
あなたは今までの人生において『無駄遣いした時間』の中ではどんな行動をしていましたか?
これは私の予想ですが、無駄遣いの時間の多くを『悩む時間』が占めていると思います。
今日は、『迷ったらすぐ決めるべき』であることについて紹介します。
『悩む』ことはゼロではなくマイナスである
普段生活していてあなた自信やあなたの周りの街中・職場でこんな人を見たりしませんか?
『うーん、どっちにした方がいいかなー。』とか『ちょっと待って、今どっちにするか考えてるから~』
1度くらいはどこかであるかと思います。
普段からこのような体験というのは、誰にでも当たり前のように見られるものです、いたって見慣れたケースだと言えますよね。
ありふれた体験だからこそ、そうやって決断できない状況に馴れてしまっています。
けれども、こういった考え込んでしまう時間というのがだんだんと蓄積されてしまうと、10年後にはかなりの時間を消費してしまいます。
『間違いの無いようにしっかり考えている。』と言う人もいるとは思いますが、以外にも、この悩む時間が増える度に成功する機会を逃してしまっているのです。
実際では、上の様な人たちは考えているのではなく『決断力が甘い』のです。
とにかく決める
ある知人は昔から時間にルーズで、5分で済む買い物を店内で何を買うか迷った上、1時間も時間をかけてしまう人でした。そして、その本人は何をするにもいつも『時間が無い』と言っていました。 反面教師です。
今日は時間があるからとウダウダと悩んでいたりすると、成功の芽というのはすぐになくなってしまいます。
今日の時間はあっても人生の時間は減る一方です。
ここで伝えたいのは、悩んで時間を消費するくらいならとりあえず決めろということです。
なぜそんな適当なことを言うのかというと、悩むということは、裏を返せばどちらも成功する可能性があるということだからです。
どっちを選んだってあまり変わらないから思い悩んでいるのです。
きっと、それこそ目をつぶって決めてもいい程度なのです。
まとめ
まずは、迷ったら考え込まずにすぐ決断、思い立ったたらすぐ行動、成功や失敗にかかわらず結果を出す。これが重要です。
これらの症例に相手を観察して速く認識し、とにかく時間を無駄にしない人が『成功』の二文字を実現するのです。
悩むだけで成功も失敗も得られないより、とにかく悩まず前に進む方が勝機をゲットする近道です。