Blenderでモデリングをしていると、表情パターンを何十個も作る必要があるので、一般的には一度作った表情をコピペ再利用で表情を増やしていきます。
そこで、Blenderでブレンドシェイプを作るなら必須の機能の『形状を伝播』。
これは、選択したメッシュ部分の変更を、他のシェイプにも適用させる機能です。
Blender2.79の時は『W』→『形状を伝播』で出来たのですが、Blender2.8ではやり方が変わりました。
Blender2.8ではWキーのスペシャルメニューがなくなったので、代わりに『メニューバー』→『頂点』タブ→『シェイプに反映』で『形状を伝播』と同じことができます。
コマンドの名前が変わっているので、最初はちょっと見つけにくい。