【必要!】歯の健康は気にしてる?フロスも使わないとだめだよ!

こんにちは、フロス使いの一皿です。

そこのキミ!毎日磨いてる?歯。

うんうん、ちゃんと磨いてるね、よしよし。

じゃあフロスも使ってるよね?

え?使ってない? え?っていうか知らない?

は? うせやろ?

うせやろ?

フロス使え!フロス!

フロスっていうのはこれのこと!

これがデンタルフロス(短くフロス)だよ!見たことはあるでしょ?使い方は見た目通りで、糸の部分を歯と歯の間に通してキュッキュすることで歯と歯の間の掃除をするのです。

でもこれって、絶対みんな見たことあるはずなのに何で使わないんでしょう?

まずフロスのことをちゃんと知らない人が多い!

身近な人に聞いてみて驚いたんですが、『歯間ブラシ』とか『リステリン』は知ってるのに(っていうかむしろ詳しかったしw)、デンタルケアで一番大切な『フロス』をなぜか知らない人がそれなりにいることです。そして、『んー、知ってるけど使ったことない。』って人はさらに多いという現実。

なんかショックです…正直、これを書いてる私が恥ずかしいくらいなんですけど。

私が使わない理由を聞いたら、

  • 『歯ブラシしてるし』
  • 『それおじいちゃんが使いそう』
  • 『謎の道具』
  • 『痛そう』
  • 『めんどい』
  • 『私には関係ないもの』

などの答えが返ってきました。

いやいや!歯ブラシだけではダメですし、しっかりあなたの歯に関係あることですから!しっかり知ってください!

フロスと歯みがきは別物

いいですか?実は歯ブラシというのは歯の表面のみしか磨けていないのです。そして、ブラシのみで除去できる食べカスや歯垢というのはせいぜい50%くらいです。

では100%にするにはどうするのかと言うと、そこでフロスの出番なのです。

歯の表面は歯ブラシを使い、歯と歯の間はフロスを使って掃除をすることで100%とまではいきませんが、だいたい80%くらいまで歯垢の除去率を上げてあげることが出来るのです。

フロスは歯の間までしっかり掃除!

フロスを使えば、歯間だけじゃなくて歯とはぐきの間まで掃除ができます。

フロスを使い始めの頃は力加減をミスって血が出ることもたまにありますが、毎日続けていれば自然と出血もなくなります。

まとめ

歯ミガキの意味が『歯のゴミを取ること』というのなら、歯ブラシだけでフロスをしないという選択肢はないはずです。歯の数の分だけ歯間があるのだと考えればきっと『歯ブラシのみの歯ミガキ』の習慣からすぐ脱出できるはず。

じゃあちょっとフロスして来ますw